自己紹介を簡単に
当サイトでは人見知りに関することを紹介し、克服する方法も合わせて紹介していきますので、人見知りに打ち勝って欲しいと思います。そんな人見知りの情報を紹介している当サイトの管理人ですが、私も人見知りに関して悩んでいた人間の一人です。まずは私の自己紹介から始めさせていただきます。
幼少の頃
関東の片田舎で育った私ですが、両親の物静かな性格の影響かおとなしい性格であまり外向的ではありませんでした。そして一人っ子ということと、家が車を持っていなかったことで行動範囲も狭く、人に会う機会は学校だけのような環境でした。そして体型が細かったこともあり元気いっぱいとは真逆のか細い子供だったと思います。
とにかく話せる相手が欲しくて兄弟が欲しいと思っていましたが、結局私は一人っ子で育ち、たまに親戚の集まりで親戚のお兄さんやお姉さんと会う機会がとても楽しみだったのを覚えています。しかしその輪の中に入っても恥ずかしがり屋で人見知りを発揮していた私はなかなか喋ることができずに、家に帰ってきてからもっと話したかったと思うことが多くありました。
小学校〜中学校
小学校に入っても私の人見知りは強く、学校では内気で過ごしていました。友達と野球をしたりかくれんぼをして遊ぶ機会もありましたが、体を動かして遊ぶことはあってもあまり会話は得意ではなかった思い出があります。
そして特に変化もなく中学校に入り、比較的同性の男の子とは気兼ねなく話し始めていました。初めて話す人とは相変わらず何を喋って良いのかを迷うことも多く、いつも同じ友達と一緒になっていることが多かったです。そして同級生の女の子と話すことは、人見知りにさらに思春期ということもあり、全くと言っていいほどありませんでした。
高校生〜大学生
高校生からは東京に友達と出かけたりすることや、バンドも始めたということもあって少し外向的な性格にはなったのかなと思っていました。高校生活は割と楽しんだ覚えがあり、人見知りでありつつもみんなと楽しくやっていたと思います。
そして高校も卒業して東京の大学に通うことになり、一人暮らしを始めるのですが大学は高校と違い自分から話しかけなければなかなか人と話すきっかけすらもありません。私は結局東京に出て一人で大学生活をしていく中で、自分が外向的になっていたと感じていただけで人とコミュニケーションを取ることが本当に苦手なんだと改めて感じました。
現在と当サイトに関して
このような大学での経験から強く人見知りをなおしたいと考え、自分の性格を変えたいと思うようになりました。そんな私でしたが、今では仕事も結婚も経て、人見知りを克服したと考えています。私の自己紹介はここで終わりますが、過去の私と同じように人見知りで悩んでいる人にとって、当サイトが変わるための何かしらのきっかけになれば嬉しく思います。
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